25/05/03 日本防災士会和歌山県支部 事務局 奥田恭久

1限目は奥田恭久先生による、防災についての授業でした。
防災と言ってまず思い浮かべるのは、広範囲に被害が及ぶ地震です。
おっ!と思ったのは水を用意する場合、2Lより500mlのペットボトルの方が災害時には使いやすいということです。

我が家も確認しましたら2Lでした。水と簡易トイレは準備していましたが、食料は「無」でした。何か買っておきます。

伊都地方は津波の心配がないだけ恵まれているのかもしれませんね。
「釜石の奇跡」と言われているビデオで、中学生が小学生の手を引いて非難した時の
「小学生が泣いていたので、自分は泣いてはいけない、この子を絶対守ろうと思った」
という言葉にはグッときました。

午前中に中学生を扱った「かば」の映画を見たばかりだったので、一日に2度中学生に感動しました。

奥田先生、ありがとうございました。

 

(感想文:小川 浩史)



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