昨年の12月に紀州かつらぎ熱中小学校にいらっしゃった十勝在住の土屋さんとのご縁もあり、田中さん、佐々木さん、森田さん夫妻の4名が6月13日から3日間、北海道十勝に行かれました。
大阪からとかち帯広空港へは直行便がなく、羽田経由となることから、朝6時30分に出発して、帯広に到着したのは14時30分。
長いフライトを経て空港に着陸するとき、機窓から広がる広大な耕地「ザ・北海道」という景色にいきなり感動されたようです。
二日目には帯広畜産大学で開催されたとかち熱中小学校にお邪魔させていただき、早川 誠二先生(生活)と倉崎 憲先生(放送)の授業を受講されました。
授業の後には、大学キャンパス内で懇親会(バーベキューパーティー)が開催されました。ジンギスカンをはじめ、地元の食材が振る舞われ、とかち熱中小学校の生徒の皆さんから気さくに話をしていただくなど、暖かく迎え入れて下さりました。
とかち熱中小学校の皆さんありがとうごだいました。
参加者の森田さんは、新しい出会いや発見のあった夢のような三日間を過ごされた中で、帯広屈指のご当地グルメのインディアンカレーと豚丼が食べられなかったことが、心残りだそうです。
いつかもういちど十勝に、とリベンジを誓っていました。
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