25/07/05 新城BASEの新メニューを考えよう

2限目の授業は2回目となるグループワークでした。

「新城BASEの新メニューを考えよう」というテーマで、「新城のお米がおいしく食べられる定食」を考えました。

生徒全員を5つの班に分け、献立の条件に合う秋限定のメニューを作り、最後に班ごとに発表しました。

5班それぞれからいろいろなメニューの提案があり、お客として店に行くのであれば食べてみたいものばかりでした。

皆さん笑顔で取り組まれ、楽しい時間を過ごすことができました。

ところで、話は少し変わりますが、1限目の授業の質問コーナーで

「最後の晩餐に柏原先生が食べたいメニューは?」

との問いに、先生は子どもの頃から食べていた「○○の天丼」と答えられていました。

私の場合は「俵型の小さな塩むすび」です。幼少時、鍵っ子だった私は、用意してくれていたおにぎりを一人で食べていました。おにぎりが大好きだった私は、さみしさも共にかみしめていたように思います。

それでもやはり最後の晩餐には、そのころに食べたおにぎりが食べたいです。

新城米のようなおいしいお米であれば、楽しく人生を締めくくれるような気がします。

もちろん、その時は古古古米ではなく、ぜひ新米を願いたいものです。

(授業レポート:木村年克)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次